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歌川国芳 金魚づくし
いかだのり
金魚づくしシリーズは、金魚をはじめとする水中の生き物たちを擬人化し、面白おかしく描かれた浮世絵で、国芳が得意としたいわゆる戯画です。江戸時代、船頭は鳶職と並んで、最もいなせな職業とされていました。国芳が描く金魚の船頭は、ひれをまくり上げた姿に男気を感じます。朴訥とした風情のただよう作品ですが、棹を持つ金魚たちのアクロバティックな動きで、いきいきとした画面になっています。
画寸法 | 25.8 × 18.5 cm |
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用紙 | 越前生漉奉書 |
解説 | 日本語・英語併記 |
のし対応 | あり |
納期 | ご注文より5営業日以内に発送 |