現在開催中、および2月開催のオススメ浮世絵展覧会をご紹介します!
各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。

 

◆ 2月のPick up!オススメ展覧会

 

島根県・松江市にある島根県立美術館では、企画展『永田コレクションの全貌公開〈一章〉 北斎-「春朗期」「宗理期」編』が開催されます。

 

島根県立美術館は、約3,000件の浮世絵を所蔵しています。その中核のひとつが島根県出身の北斎研究者・永田生慈氏旧蔵の『永田コレクション』です。世界的にも評価が高い葛飾北斎の作品を多数所有しており、摺りや保存状態が良好な作品が多く、質・量ともに充実した内容を誇っています。今回の展示では、この『永田コレクション』より、北斎の「春朗期」・「宗理期」(数え20歳から45歳頃)の作品を一挙公開。希少な春朗期の肉筆画、宗理期における第一級の摺物群「津和野藩伝来摺物」を含む、約350点の作品・資料を通して、若き日の北斎の研鑽と挑戦の軌跡をご覧いただけます。
また、会期中には摺体験のワークショップや摺の実演など、様々な催しが予定されています。そしてこの木版画の摺の実演は、アダチ版画の摺師が行います!(2月11日(土)、12日(日)各日2回開催)
アダチ伝統木版画技術保存財団のスタッフの解説とともに、作品が摺りあがっていく様子をご覧いただける貴重な機会です。ぜひご参加いただき、私どもが継承に努める伝統木版画技術を、間近で体感していただければ幸いです。日程の詳細は、下記リンクより公式HPにてご確認ください。



 
島根県立美術館 (島根県・松江)
永田コレクションの全貌公開〈一章〉
北斎-「春朗期」「宗理期」編
2月3日(金)~3月26日(日)
※アダチ版画の摺師による実演会は
2月11日(土)12日(日)の2日間以下時間で開催
実演:①10時30分 ②14時00分
体験:11時45分 ※体験は事前予約必要



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。) 「実際に復刻版の浮世絵を見てみたいけれど、目白のショールームまで行くのは難しい...」という方も、ぜひお近くの美術館・博物館でご覧いただければ幸いです。

太田記念美術館 (東京・原宿)
広重おじさん図譜
2月3日(金)~3月26日(日)
すみだ北斎美術館 (東京・両国)
北斎かける百人一首
12月15日(木)〜2月26日(日)
中山道広重美術館 (岐阜・恵那)
花は桜木ー江戸っ子お花見事情ー
1月26日(木)~2月26日(日)
 
東京国立博物館 (東京・上野)
浮世絵と衣装―江戸
通年展示
静岡市東海道広重美術館 (静岡・清水)
家康と東海道~どう描いた広重~
1月24日(火)~4月2日(日)
信州小布施 北斎館 (長野・小布施)
あなたは信じる?摩訶不思議
1月21日(土)〜3月26日(日)

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会

山種美術館 (東京・渋谷)
日本の風景を描く
12月10日(土)~2月26日(日)
川崎浮世絵ギャラリー (神奈川・川崎)
錦絵の誕生
師宣、春信から歌麿、写楽まで
2月11日(土・祝)〜3月21日(火・祝)
三菱一号館美術館 (東京・東京)
芳幾・芳年
―国芳門下の2大ライバル
2月25日(土)~4月9日(日)
 
静岡市美術館
(静岡・静岡)
東海道の美 駿河への旅
2月11日(土・祝)〜3月26日(日)
千葉市美術館
(千葉・千葉)
千葉市美術館コレクション選
1月4日(水)~3月5日(日)
山口県立萩美術館・浦上記念館
(山口・萩)
月岡芳年 風俗三十二相
1月31日(火)~2月26日(日)


>>その他全国の浮世絵が見られる美術館・博物館情報はこちら(※「北斎今昔」内リンク)

東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および1月開催のオススメ浮世絵展覧会、また、今月は浮世絵に関するおすすめイベントをPick upにてご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。
なお、年末年始の休業や、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になっている場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。

 

◆ 1月のPick up!オススメ展覧会

 

千葉県・千葉市にある千葉市美術館では、1月17日より、浮世絵ウィークが開催されます。

 

浮世絵版画は、千葉市美術館の中で最も多くのコレクション数を誇ります。この度、同館では浮世絵ウィークと称し、浮世絵版画の技法を学ぶことのできる5日間のイベントが開催されます。彫摺の道具類や絵具、摺の工程を示す順序摺の展示を行うほか、重ね押しスタンプの体験や木版画の摺の実演が予定されています。また、獅子舞や髪結、飴細工の実演など、浮世絵にも描かれているような、江戸文化を体験できる楽しい企画が充実。新年のひととき、ぜひ会場で浮世絵や江戸文化をお楽しみください!

そして、本企画の一環として行われる木版画の摺の実演は、アダチ版画の摺師が行います!(期間中3回実施、内1回は英語による解説)
新型コロナウイルスの影響により、2年以上定期実演会の開催を見送っている今、アダチ伝統木版画技術保存財団のスタッフの解説とともに、作品が摺りあがっていく様子をご覧いただける貴重な機会です。ぜひご参加いただき、私どもが継承に努める伝統木版画技術を、間近で体感していただければ幸いです。日程の詳細は、下記リンクより公式HPにてご確認ください。



 
千葉市美術館 1階さや堂ホール (千葉・千葉)
浮世絵ウィーク
1月17日(土)~ 1月21日(土)
※アダチ版画の摺師による実演会は期間中3日間実施
1月18日(水)15時00分(日本語)
1月20日(金)17時30分(英語)  
1月21日(土)11時00分(日本語)



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。) 「実際に復刻版の浮世絵を見てみたいけれど、目白のショールームまで来るのは難しい...」という方も、ぜひお近くの美術館・博物館でご覧いただければ幸いです。

太田記念美術館 (東京・原宿)
浮世絵と中国
1月5日(木)~1月29日(日)
すみだ北斎美術館 (東京・両国)
北斎かける百人一首
12月15日(木)〜2023年2月26日(日)
静岡市東海道広重美術館 (静岡・清水)
いろいろ魅せます 五十三次!
11月15日(火)~2023年1月22日(日)
 
東京国立博物館 (東京・上野)
浮世絵と衣装―江戸
通年展示
中山道広重美術館 (岐阜・恵那)
ウーマンズライフスタイル
12月15日(木)~2023年1月22日(日)
信州小布施 北斎館 (長野・小布施)
絵から読み解く!新編水滸画伝
11月19日(土)~2023年1月15日(日)

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会

国立劇場伝統芸能情報館 (東京・半蔵門)
上方浮世絵展
11月2日(水)~2023年4月9日(日)
山種美術館 (東京・渋谷)
日本の風景を描く
12月10日(土)~2023年2月26日(日)
川崎浮世絵ギャラリー (神奈川・川崎)
楊洲周延展
11月19日(土)~2023年2月5日(日)
 

事前予約制

出光美術館 (東京・有楽町)
江戸絵画の華
1月7日(土)~3月26日(日)



貨幣・浮世絵ミュージアム (愛知・栄)
難所を越えろ!-旅は骨折り-
11月2日(水)~2023年1月29日(日)



浮世絵博物館 (長野・松本)
浮世絵でたどる 信州ゆかりの武将と名所
1月7日(土)~3月26日(日)


>>その他全国の浮世絵が見られる美術館・博物館情報はこちら(※「北斎今昔」内リンク)


さらに充実した、心豊かな時間を過ごすために、浮世絵で一日の多くの時間を過ごすお部屋に彩りを添えてみるのはいかがでしょうか。

毎年ご好評をいただいている「迎春セット」。今年もアダチ版画のスタッフ一同から、4種類の額と浮世絵の組み合わせをご提案させていただきます。様々なインテリアに合わせてお楽しみいただけるおしゃれな額と、それぞれの額に合わせてアダチ版画のスタッフが厳選した、一年を通じて4図の作品を差替えて楽しめるセットです。

本セットは通常価格が税込73,700円~のところ、特別価格の57,200円(額1点分無料)と大変お得。また、一部セットの額は特注額となるため、通常、塗装のランクによって追加料金(3,300円~)をいただいておりますが、今回は追加料金も頂戴しておりません。
2023年1月18日(水)までの期間限定でのご紹介となりますので、この機会をどうぞお見逃しなく。

〇 迎春セットA
いつの時代も愛される四季の浮世絵
「アダチ定番額×四季の風景画 傑作撰」

江戸時代後期、海外から輸入された青色絵具によって空や水の透き通った青が表現できるようになると、「風景画」というジャンルが花開きました。ちょうどその時代に活躍していた絵師が、有名な葛飾北斎・歌川広重です。今回はこの北斎と広重が残した風景画の名作を四季ごとに厳選し、一年を通して楽しめるセットをご用意しました。どんな作品やお部屋にも合う、アダチ版画の定番額とともにお楽しみください。

額種類
定番額

セット内容
葛飾北斎「東海道品川御殿山ノ不二」
葛飾北斎「木曾路ノ奥阿弥陀の滝」
歌川広重「真間の紅葉手古那の社継はし」
歌川広重「日本橋雪中」

通常価格73,700円
(浮世絵14,300円×4点+額代13,200円+差し替え用マット1,100円×3点)
⇒22.4%OFF  57,200円(税込)

〇 迎春セットB
北欧風に飾るHOKUSAI
「白木額×富嶽三十六景」

木のぬくもりを感じるナチュラルな木目が魅力の白木額。そして、葛飾北斎の代表作にして、浮世絵風景画の最高傑作とも言える「冨嶽三十六景」シリーズ。木版画特有の鮮やかで温かみある発色と、北斎ならではの無駄のないシンプルな美しさを、白木の風合いが引き立てます。白木と北斎の組合せで生まれる洋風の趣は、北欧風のインテリアなどに合わせていただくのもおすすめです。

額種類
白木額

セット内容
葛飾北斎「神奈川沖浪裏」
葛飾北斎「甲州石班沢」
葛飾北斎「山下白雨」
葛飾北斎「甲州犬目峠」

通常価格74,800円
(浮世絵14,300円×4点+額代16,500円+差し替え用マット1,100円×1点)
⇒23.5%OFF  57,200円(税込)

〇 迎春セットC
ウォームブラウンが引き立てる四季の抒情
「女桑額×切手にもなった広重の名作」

抒情性豊かな風景画、詩情溢れる花鳥画などを多く描いた浮世絵師・広重の作品は、日本人ならではの郷愁を誘います。今回は、切手としても広く親しまれた名作から4図を厳選。落ち着いたインテリアにもよく馴染む、木肌の美しい女桑の額で、おうちに名画を飾ってお楽しみください。

額種類
女桑額(ウォームブラウン)

セット内容
歌川広重「丸子」
歌川広重「箱根 湖水図」
歌川広重「月に雁」
歌川広重「蒲原 夜之雪」

※12月20日(火)以降お届け

通常価格75,900円
(浮世絵14,300円×4点+額代16,500円+差し替え用マット1,100円×2点)
⇒24.6%OFF  57,200円(税込)

〇 迎春セットD
上品なかがやきで楽しむ四季の花
「シャンパンゴールド額×季節を彩る花々」

品のよい輝きが美しいシャンパンゴールドの額は、個性的でありながらも主張し過ぎず、様々な絵師たちが豊かな色彩でとらえた四季折々の作品にぴったり。どんな空間にも、すっきりと美しく飾っていただけます。「紫陽花に翡翠」「菊に虻」など、柔らかな色味の作品に合わせるとより可愛らしい印象に、そして「夜の梅」「鷽に垂桜」などのくっきりとした色味の作品との組み合わせは、色彩がより一層美しく引き立ちます。

額種類
シャンパンゴールド額

セット内容
葛飾北斎「鷽に垂桜」
歌川広重「紫陽花に翡翠」
葛飾北斎「菊に虻」
鈴木春信「夜の梅」

※12月20日(火)以降お届け

通常価格81,400円
(浮世絵14,300円×4点+額代20,900円+差し替え用マット1,100円×3点)
⇒29.7%OFF  57,200円(税込)

■ 額の取り扱いから分かりやすく 差し替え方法を動画で解説

慣れてしまえばスムーズに行える浮世絵の差し替えも、はじめは「ちょっと面倒そう...」「絵や額の取り扱いが不安...」と、誰しも不安に思うもの。動画では、差し替える際のちょっとしたコツやポイントを分かりやすく解説しています。

■ 「浮世絵専用額」or「収納帙」のどちらかを選べます

すでに額縁を複数お持ちの方や、お持ちの浮世絵の収納に困っている方へ、セットの「浮世絵専用額」を、浮世絵の保管に便利な布製の「収納帙」に変更することが可能です。浮世絵のシート20枚程を、すっきり収めて保管して頂けます。

収納帙についてはこちらをご参照ください >>収納帙について

※掲載の写真は、実際の商品とは多少異なる場合がございます。予めご了承ください。

■ 「浮世絵専用額」から「収納帙」への変更方法



商品ページからご注文いただく際に、「収納用帙」をお選びください。


■ 迎春セット内の商品もご変更が可能です

さらに、これまでにアダチ版画で浮世絵をご購入くださった方の中には、すでに今回のセットに含まれる浮世絵をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そういった方にもセットをお楽しみいただけるよう、セットの内容は、アダチ版復刻浮世絵(税込14,300円の商品)の中から、自由に変更していただけます。

■ セット内の商品変更方法

◎ご注文の際はご希望のセット種類をお選びいただき、ご注文内容の最終確認画面内、「備考欄」
①どの作品を変更するか ②ご希望の作品の絵師名とタイトルをご記入ください。

※システムの都合上、一度「ご注文内容ご確認 (自動返信)」のメールをお送りいたしますが、商品内容を修正後、改めてメールをお送りいたします。

>> 迎春セットの詳細をもう一度確認する


■ セット使用浮世絵専用額 商品一覧

  • 定番

    定番
    通常価格 ¥13,200(税込)

  • 白木

    白木
    通常価格 ¥16,500(税込)

  • 女桑(ウォームブラウン)

    女桑(ウォームブラウン)
    通常価格 ¥16,500(税込)

  • シャンパンゴールド額

    シャンパンゴールド
    通常価格 ¥20,900(税込)

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■お狐様が大集合、王子稲荷社の大晦日

アダチ版復刻浮世絵によるスマートフォン用の壁紙は、多くの方に日常生活の中で浮世絵をより身近に楽しんでいただけるよう、3ヶ月に一度、3/6/9/12月の第一火曜日に新作を公開します。2022年12月の壁紙は、歌川広重の「名所江戸百景 王子装束ゑの木大晦日の狐火」です。

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スマホ用壁紙(2022年12月版)ダウンロードはこちら
※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。

■この壁紙に使用されている作品は?

歌川広重の「名所江戸百景」は、四季折々の情趣を織り交ぜながら江戸のさまざまな名所を描いた広重晩年の代表作。題名は「百景」とうたっていますが、好評を博し最終的に120図を越える(※弟子の二代広重が描いた作品を含む)一大シリーズとなりました。のんびりとした素朴な風景を得意とした広重ですが、本シリーズでは風景画としては珍しい縦構図を採用し、大胆なトリミングや独特の遠近感で、百万都市・江戸の風景をモダンなセンスで切り取っています。老境の広重のこの挑戦は、今なお多くの表現者たちを勇気づけ、影響を与え続けています。

大きな木の下にたくさんの狐が集まったファンタジックな本図は、「王子の狐火」の民間伝承を題材にしたものです。東京都北区王子にあった榎の古木は、狐火が出ることで有名でした。毎年大晦日には、この木の下に関東の狐たちが集まり、装束を整え列をなして王子稲荷社へ参詣したといいます。
背景の濃鼠の空は、絵の具に鉱物性の雲母(キラ)の粉を混ぜて摺り、満天の星空を表現。黒々とした榎の古木のシルエットの下、すらりとした狐たちの姿は妖しくどこか儚げです。「名所絵」の表現の可能性を押し広げた、広重の人気作です。

歌川広重「名所江戸百景 王子装束ゑの木大晦日の狐火」商品ページはこちら


東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および12月開催のオススメ浮世絵展覧会をPick upにてご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。 なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になる場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。

 

◆ 12月のPick up!オススメ展覧会

 

静岡・由比にある静岡市東海道広重美術館では現在、企画展「いろいろ魅せます 五十三次!」が開催中です。

 


「蒲原 夜之雪」や「箱根湖水図」など、今でも良く知られる名作を有し、歌川広重の代名詞ともいえる保永堂版『東海道五拾三次』。実は広重はその生涯において、このほかに「東海道五十三次」を描いたシリーズを20種以上手がけたといわれています。
本展では、そのうちの2種を、会期を通して全宿場一挙展示。Part1(前期)では、人物を主体に描き、"人物東海道"と言われる『五十三次』を、そしてPart2(後期)では狂歌が画中に詠みこまれた"狂歌入東海道"『東海道五拾三次』が展示されます。また、普段目にする機会があまり多くない『東海道五十三次細見圖會』や『東海道張交圖會』といった変わり種も公開。広重がその画業を通して描き続けた様々な「東海道五十三次」の姿を、ぜひご堪能ください。



 
静岡市東海道広重美術館 (静岡 清水)
いろいろ魅せます 五十三次!
11月15日(火)~2023年1月22日(日)



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。) 「実際に復刻版の浮世絵を見てみたいけれど、目白のショールームまで行くのは難しい...」という方も、ぜひお近くの美術館・博物館でご覧いただければ幸いです。

太田記念美術館 (東京 原宿)
闇と光 ―清親・安治・柳村
11月1日(火)~12月18日(日)
すみだ北斎美術館 (東京 両国)
北斎かける百人一首
12月15日(木)〜2023年2月26日(日)
信州小布施北斎館 (長野 小布施)
絵から読み解く!新編水滸画伝
11月19日(土)~2023年1月15日(日)
 
東京国立博物館 (東京 上野)
浮世絵と衣装―江戸
通年展示
中山道広重美術館 (岐阜 恵那)
ウーマンズ ライフスタイル
12月15日(木)~2023年1月22日(日)
 

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会

国立劇場伝統芸能情報館 (東京 半蔵門)
上方浮世絵展
11月2日(水)~2023年4月9日(日)
山種美術館 (東京 渋谷)
日本の風景を描く
12月10日(土)~2023年2月26日(日)
渡辺美術館 (鳥取 鳥取)
浮世絵でみる忠臣蔵
12月3日(土)~12月26日(月)
 
千葉市美術館
(千葉 千葉)
千葉市美コレクション展
12月6日(火)~12月25日(日)
藤澤浮世絵館
(神奈川 藤沢)
江戸の絵双六のおもしろヒストリー
12月13日(火)~2023年2月26日(日)
山口県立萩美術館・浦上記念館
(山口 萩)
浮世絵に見る影の表現
11月19日(土)~12月18日(日)


>>その他全国の浮世絵が見られる美術館・博物館情報はこちら(※「北斎今昔」内リンク)

東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および10月開催のオススメ浮世絵展覧会をPick upにてご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。 なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になる場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。

 

◆ 11月のPick up!オススメ展覧会

 

東京・上野にある東京国立博物館では、現在「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催中です。

 

日本最古の博物館である東京国立博物館の、創立150年を記念した本展。現在、国宝に指定されている美術工芸品902件のうち、東京国立博物館ではその約1割となる89件を所蔵し、日本最大の国宝コレクションを誇ります。本展の第1部では、この89点を会期中に全て公開。そして、第2部では明治から令和にいたる博物館150年の歩みを辿っていきます。浮世絵は第2部にて、東京国立博物館が所有する松方コレクションより葛飾北斎「神奈川沖浪裏」や、国の重要文化財に指定されている東洲斎写楽「大谷鬼次の江戸兵衛」など、選りすぐりの16点が展示されます。(前期後期入れ替えあり)東京国立博物館150年の歩みを、日本を代表する逸品とともに通覧できる展覧会です。
また、本館2階の常設展示「日本美術の流れ」でも、浮世絵の展示がございますのでこちらもどうぞお見逃しなく!



 
東京国立博物館 (東京・上野)
東京国立博物館創立150年記念
国宝 東京国立博物館のすべて
10月18日(火)~12月11日(日)
事前予約制




◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。) 「実際に復刻版の浮世絵を見てみたいけれど、目白のショールームまで行くのは難しい...」という方も、ぜひお近くの美術館・博物館でご覧いただければ幸いです。

太田記念美術館 (東京・原宿)
闇と光 ―清親・安治・柳村
11月1日(火)~12月18日(日)
すみだ北斎美術館 (東京・両国)
北斎ブックワールド
9月21日(水)〜11月27日(日)
中山道広重美術館 (岐阜・恵那)
東海道をゆく
10月6日(木)~12月11日(日)
 
東京国立博物館 (東京・上野)
浮世絵と衣装―江戸
通年展示
信州小布施 北斎館 (長野・小布施)
絵から読み解く!新編水滸画伝
11月19日(土)~1月15日(日)
 

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会




日中友好会館美術館 (東京・飯田橋)
珠璧交輝
清代木版年画+UKIYO-E
9月23日(金)~11月20日(日)

日時予約制

茂木本家美術館 (千葉・野田)
広重アングル
名所江戸百景
9月7日(水)~12月11日(日)



佐野美術館 (静岡・三島)
「鎌倉殿」と武将たち
浅井コレクションの名品
10月29日(土)~12月18日(日)
 
那珂川町馬頭広重美術館
(栃木・那珂川)
The Kabuki-za
9月16日(金)~11月27日(日)
山口県立萩美術館・浦上記念館
(山口・萩)
浮世絵に見る影の表現-写実と幻想
11月19日(土)~12月18日(日)
 
北海道立旭川美術館 (北海道・旭川)
世界が絶賛した浮世絵師
北斎展
9月17日(土)~11月27日(日)
都城市立美術館 (宮崎・都城)
歌川広重
東海道五拾三次
10月22日(土)~12月4日(日)


>>その他全国の浮世絵が見られる美術館・博物館情報はこちら(※「北斎今昔」内リンク)


アダチセレクト 話題の一枚
歌川広重「真間の紅葉手古那の社継はし」


アダチセレクト・話題の一枚は、毎回一人の絵師とその作品を取り上げ、木版制作工房としての視点なども含めながら、作品とその制作背景などをご紹介していく連載企画です。
今回は、今この季節にふさわしい、風景画の大家・歌川広重が描いた秋の名作をご紹介します。







「真間の紅葉手古那の社継はし」は、広重が晩年に江戸近郊の様々な風景を描いたシリーズ「名所江戸百景」の中の一図。ここに描かれている真間は、現在の千葉県市川市にあたります。真間の手古那神社の近くには、紅葉の名所・弘法寺があり、作品の中央には、その弘法寺の継橋が描かれています。近景には赤く色づいた楓の葉を大きく配し、その間から筑波山などを望む大胆な構図が印象的な名作です。

今回は、中でもひときわ目を引く「紅葉」に焦点をあて、制作の視点から広重のアイデアに迫ってまいります。




■ 紅葉を染めるビビッドな橙色 ー 「丹(たん)」

作品の中央に描かれた紅葉に用いられている、明るい橙色。あまり他の浮世絵には見ない色合いで、珍しさを感じる方も多いのではないでしょうか?ここで用いられているのは、「丹(たん)」という鉛を含んだ鉱物系の絵具です。

丹の絵具。その成分から鉛丹とも呼ばれます。

この「丹」を筆で手彩色した「丹絵(たんえ)」など、初期浮世絵の時代からアクセント的な色として使用されてきた「丹」。  
市川団十郎 竹抜き五郎
初代鳥居清倍「市川団十郎 竹抜き五郎


しかしながら、多色摺が可能になった鈴木春信以降の浮世絵師の多くは、橙色を摺る時に「丹」は使わず、赤や黄色などの絵具の混色によって橙色を表現してきました。広重と同時代の浮世絵師、北斎の「冨嶽三十六景」の中の一図、「甲州三坂水面」に描かれた富士山の山肌の橙色の部分にも「丹」は使われていません。

 


葛飾北斎「甲州三坂水面
澄んだ空気の中そびえる富士の山肌は、丹に比べると軽やかな橙色です。


一方で広重は、今回取り上げた「真間の紅葉手古那の社継はし」をはじめ、「丹」を用いて秋の山々を染める紅葉を表現しています。

歌川広重「真間の紅葉手古那の社継はし」、「甲斐さるはし
広重が描いた紅葉の作品。紅葉の葉の部分には丹が用いられています。

華やかで存在感のある「丹」は、燃えるような紅葉を表すのにぴったりの色合いです。



更に、紅葉以外で「丹」が用いられているものも見てみましょう。歌川国芳は、勇ましい侠客が手にする刀に「丹」を用いました。

 


歌川国芳
国芳もやう正札附現金男 野晒悟助
国芳の描いた侠客、野晒悟助。刀の鞘の部分に丹が用いられてます。


透明度が低く、独特の質感を持つ「丹」からは、強さや重厚感が感じられます。武者絵を彩るのにも、「丹」は似合いの色だといえるでしょう。


このように「丹」は、混色によって作り出される橙色では表現することのできない鉱物系特有の重さがあり、強い存在感をはなつ絵具です。浮世絵師たちは、このような存在感が必要だと思われる部分に「丹」を使用し、その独特の風合いを活かしてきました。
広重は、この作品では特に紅葉の存在感を押し出したかったので、「丹」という絵具を使ったのでしょう。


■ 紅葉を際立たせる構図と摺の技
また、「真間の紅葉手古那の社継はし」は、摺の工程において微妙な色のバランスが難しい作品でもあります。

近景の紅葉、中景の手古那神社や弘法寺の継橋、遠景の山々、そして多用されているぼかしと、数多くの要素の中でも、手前に描かれた大きな紅葉がひときわ目を引くようにするために、どのような工夫が施されているのでしょうか。摺師に制作のポイントを尋ねてみました。
紅葉の奥には、神社などの建物や行き交う人々、
林や山々など様々なものが描きこまれています。

「この作品の主役である紅葉を引き立たせるためには、なんといっても遠近感が重要だと思っています。手前に大きく紅葉を配置した構図をより効果的に見せるために、近景に描かれているものが鮮やかに見えるよう、全体の色調を調整して摺るように意識しました。
また、絵の中に描かれているものが多いので、紅葉の存在感がきちんと出るように、紅葉に用いられている2色の丹の色合いやコントラストにも特に気を配っています。」  


たしかに本作を見てみると、暗い色合いの水性の絵具が画面の奥の方に、「丹」などの存在感の強い鉱物性の鮮やかな絵具が画面の手前の方にあります。
紅葉に用いられた「丹」の絵具の鮮やかさや質感も、遠近感に影響を与えています。

この色調や質感の差によって画面に遠近感が生みだされており、摺師はこうした絵師の意図を汲み取りながら作品を摺り上げているのです。


今回は画中の「紅葉」というモチーフと、それに用いられた「丹」の絵具に注目して、歌川広重「真間の紅葉手古那の社継はし」に迫ってまいりました。実は広重は、このほかにもこの「丹」を用いて紅葉を描いた作品を残しています。

       
  歌川広重
甲斐さるはし
  歌川広重
東都目黒夕日ケ岡
  歌川広重
鴻之台と祢川
 

他の絵具にはない、独特な存在感のある「丹」という絵具をつかって紅葉の魅力を存分に表現した広重。この秋は広重の描いた紅葉の名作で、紅葉狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
そのほかの秋の浮世絵はこちら >>


また、アダチ版画の目白ショールームでは、作品を実際にお手に取ってご覧いただけます。写真や画像では伝わりきらない魅力的な質感を間近にお楽しみいただけますので、ぜひお近くにお越しの際にはお立ち寄りくださいませ。
ショールームのご案内はこちら >>

東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および10月開催のオススメ浮世絵展覧会をPick upにてご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。 なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になる場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。

 

◆ 10月のPick up!オススメ展覧会

 

東京・飯田橋にある日中友好会館美術館では、現在「珠璧交輝 清代木版年画+UKIYO-E」が開催されています。

 

日中国交正常化50周年を記念して開催される本展では、浮世絵が庶民の間で流行した日本の江戸時代と、華麗な文化が花開いた中国の清の時代、同時代に発展を遂げた日中の木版画が一堂に会します。
それぞれの庶民の生活を写し取った中国の清代木版年画と日本の浮世絵。「人物」「芝居」「風景・遊楽」の、3つの共通テーマに沿って掘り下げていくと、それぞれの国民性を色濃く反映した特色だけでなく、互いの共通点もみてとれます。
また、会期中には関連イベントも多数開催。京劇や中国伝統楽器のコンサートなど、中国文化に触れることのできるイベントのほか、毎日浮世絵の摺り体験が開催されています。そして10月22日(土)には、アダチ版画の摺師による摺の実演(浮世絵デモンストレーション)もございます。
芸術の秋、清代木版年画と浮世絵の"日中版画文化の華麗な共演"を是非お楽しみください。

※浮世絵デモンストレーションは事前申込制です。詳細は下記リンクより、日中友好会館美術館のHPをご覧ください。



 
日中友好会館美術館 (東京・飯田橋)
珠璧交輝
清代木版年画+UKIYO-E
9月23日(金)~11月20日(日)
※浮世絵デモンストレーションは10月22日(土)に開催



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。) 「実際に復刻版の浮世絵を見てみたいけれど、目白のショールームまで行くのが難しい...」という方も、ぜひお近くの美術館・博物館でご覧いただければ幸いです。

太田記念美術館 (東京・原宿)
はこぶ浮世絵-クルマ・船・鉄道
10月1日(土)~10月26日(水)
信州小布施 北斎館 (長野・小布施)
秋のお宝大放出-北斎館名品展-
9月3日(土)~11月13日(日)
静岡市東海道広重美術館 (静岡・清水)
広重と国貞
9月13日(火)~11月13日(日)
 
東京国立博物館 (東京・上野)
浮世絵と衣装―江戸
通年展示
MOA美術館 (静岡・熱海)
開館40周年記念名品展
9月1日(木) ~10月25日(火)
中山道広重美術館 (岐阜・恵那)
東海道をゆく
10月6日(木)~12月11日(日)

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会




川崎浮世絵ギャラリー
(神奈川・川崎)
歌川広重
行書・隷書東海道
8月27日(土)~11月13日(日)

日時予約制

茂木本家美術館
(千葉・野田)
広重アングル
名所江戸百景展
9月7日(水)~12月11日(日)



山口県立萩美術館・浦上記念館
(山口・萩)
蒐集家 浦上敏朗の眼
浮世絵・やきもの名品展
9月10日(土)~11月13日(日)
 
サントリー美術館 (東京・六本木)
美をつくし
大阪市立美術館コレクション
9月14日(水)~11月13日(日)
岡田美術館 (神奈川・小涌谷)
花鳥風月
名画で見る日本の四季
7月16日(土)~12月18日(日)
北海道立旭川美術館 (北海道・旭川)
世界が絶賛した浮世絵師
北斎展
9月17日(土)~11月27日(日)


>>その他全国の浮世絵が見られる美術館・博物館情報はこちら(※「北斎今昔」内リンク)

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■広重が描く芝居町の月夜

アダチ版復刻浮世絵によるスマートフォン用の壁紙は、多くの方に日常生活の中で浮世絵をより身近に楽しんでいただけるよう、3ヶ月に一度、3/6/9/12月の第一火曜日に新作を公開します。2022年9月の壁紙は、歌川広重の「名所江戸百景」の秋の名作「猿わか町夜の景」です。

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スマホ用壁紙(2022年9月版)ダウンロードはこちら
※画像はアダチ版画研究所が制作した復刻版浮世絵を使用しています。
※個人で楽しむ範囲でご利用ください。商用利用、再配布禁止。

■この壁紙に使用されている作品は?

歌川広重の「名所江戸百景」は、四季折々の情趣を織り交ぜながら江戸のさまざまな名所を描いた広重晩年の代表作。題名は「百景」とうたっていますが、好評を博し最終的に120図を越える(※弟子の二代広重が描いた作品を含む)一大シリーズとなりました。のんびりとした素朴な風景を得意とした広重ですが、本シリーズでは風景画としては珍しい縦構図を採用し、大胆なトリミングや独特の遠近感で、百万都市・江戸の風景をモダンなセンスで切り取っています。老境の広重のこの挑戦は、今なお多くの表現者たちを勇気づけ、影響を与え続けています。

「猿わか町夜の景」に描かれているのは、江戸時代末期の芝居町、猿若町(現在の浅草)。芝居小屋が立ち並び、役者や芝居関係者の多くが住んだ町でした。木版の透明感のある藍色が、秋の夜空の凜として澄んだ空気を伝えてくれます。煌々と輝く満月は、和紙の肌地の白をそのまま活かして表現。極端な遠近法とうつろな影法師が、いつまでも芝居の余韻に浸っていたい人々の夢見心地を表しているかのようです。広重の「名所江戸百景」から多くのインスピレーションを得たと言われているのが、あのフィンセント・ファン・ゴッホ。名作「夜のカフェテラス」は本作からの影響が指摘されています。

歌川広重「名所江戸百景 猿わか町夜の景」商品ページはこちら


東京・目白に工房を構え、復刻版の浮世絵や現代木版画を制作しているアダチ版画研究所では、毎月、全国各地で行われている浮世絵の展覧会情報を更新しています。現在開催中、および9月開催のオススメ浮世絵展覧会、また、今月は浮世絵に関するオススメイベントをPick upにてご紹介します!各地で魅力的な浮世絵の展覧会が目白押しです。
なお、新型コロナウイルスの影響により営業時間等が変更になる場合がございますので、必ず各館の公式HPをご確認の上お出かけください。

 

◆ 9月のPick up!

 

今月は、埼玉・川角にある城西大学にて、9月より行われる2022年度の浮世絵講座&摺り実演会をご紹介いたします!

 

城西大学水田美術館は、城西大学の創始者である水田三喜男氏による、約200点の浮世絵コレクションを母体とした美術館です。同館は現在休館中ですが、9月~12月にかけて5回に渡り、浮世絵講座が開催されます。「役者絵」「名所絵と風景画」「美人画」「武者絵と戯画」「おもちゃ絵」と、作品のテーマごとに専門家を招く講座の会場参加は、大好評につき、すでに各回満員とのこと。zoomでのオンライン講座はまだご参加受付中ですので、滅多にないこの機会をぜひお見逃しなく!

そして本企画の一環として、9月24日(土)午後2時~3時に、アダチ版画の摺師による摺りの実演会が行われます!
アダチ伝統木版画技術保存財団のスタッフの解説とともに、作品が摺りあがっていく様子をご覧いただける貴重な機会です。私どもが継承に努める伝統木版画技術を、ぜひ間近で体感していただければ幸いです。
お申込み方法は下記リンクより公式HPにてご確認ください。



 
城西大学水田三喜男記念館 講堂 (埼玉・川角)
浮世絵講座&摺り実演会
2022年9月~2022年12月
※アダチ版画の摺師による実演会は9月24日(土)に開催



◆ アダチ版復刻浮世絵の取り扱いがある美術館・博物館

下記でご紹介する美術館・博物館では、常時アダチ版復刻浮世絵をお求めいただけます。(お求めいただけない商品もございますので、ご了承ください。) 「実際に復刻版の浮世絵を見てみたいけれど、目白のショールームまで来るのは難しい...」という方も、ぜひお近くの美術館・博物館でご覧いただければ幸いです。

太田記念美術館 (東京・原宿)
浮世絵動物園
7月30日(土)~9月25日(日)
信州小布施 北斎館 (長野・小布施)
秋のお宝大放出-北斎館名品展-
9月3日(土)~11月13日(日)
静岡市東海道広重美術館 (静岡・清水)
広重と国貞
9月13日(火)~11月13日(日)
 
東京国立博物館 (東京・上野)
浮世絵と衣装―江戸
通年展示
中山道広重美術館 (岐阜・恵那)
木曽海道六拾九次之内
9月1日(木)~10月2日(日)
MOA美術館 (静岡・熱海)
開館40周年記念名品展
9月1日(木) ~10月25日(火)

◆ その他、オススメの浮世絵展覧会





山口県立萩美術館・浦上記念館
(山口・萩)
蒐集家 浦上敏朗の眼
浮世絵・やきもの名品展
9月10日(土)~11月13日(日)




千葉市美術館
(千葉・千葉)
新版画
進化系UKIYO-Eの美
9月14日(水)~11月3日(木・祝)

10/22
アダチ版画の摺師による実演会あり!


日中友好会館美術館
(東京・飯田橋)
珠璧交輝
清代木版年画+UKIYO-E
9月23日(金)~11月20日(日)
 
国立劇場伝統芸能情報館
(東京・半蔵門)
入門展
いざ、歌舞伎
6月2日(木)~10月26日(水)
川崎浮世絵ギャラリー
(神奈川・川崎)
歌川広重
行書・隷書東海道
8月27日(土)~11月13日(日)
サントリー美術館
(東京・六本木)
美をつくし
大阪市立美術館コレクション
9月14日(水)~11月13日(日)


>>その他全国の浮世絵が見られる美術館・博物館情報はこちら(※「北斎今昔」内リンク)

品質へのこだわり

品質へのこだわり

アダチの浮世絵は、手にして初めて分かる、熟練の技術と日本の伝統が詰まっています。

製作工程

制作工程

一切機械を使うことなく一枚一枚職人の手仕事により丁寧に作られている木版画です。

厳選素材・道具

厳選素材・道具

江戸当時の風情を感じられる当時の浮世絵の再現にこだわり、厳選した素材と道具を使用。

職人紹介

職人紹介

最高の作品を創り出すために、日々技術の研鑽を積む熟練の職人たち。

浮世絵の基礎知識

浮世絵の基礎知識

意外と知らない?浮世絵の世界。浮世絵の基礎知識をご紹介。